マルチ商法とは違法なのでしょうか?
私は21歳の頃までは違法だと思っていました。
ではあえてお聞きします。
マルチまがい商法とは違法なのでしょうか?
マルチは違法だからそのまがいだから、合法だ!
ということにはなりませんよね。
では次の言葉の違いを明確に答えられますでしょうか?
英語ではネットワークビジネスのことを
「MLM=Multi Level Marketing」といいます。
口コミという方法で適正価格の商品のCMを行うマーケティングで、法律では訪問販売の中に含まれておりもちろん合法です。
マルチまがい商法とは商品はあるが価格が適正価格ではなく法外に高かったり、ネットワークビジネスには必ず付いている20日間の全額返金保証が付いていません(日本以外のクーリングオフ期間は10日間が一般的)。
ねずみ講とはそもそも【商品がありません】。
金銭の配当のみが目的で行われるものです。
宝くじなどはこのモデルを用いていますが、もちろんこれを民間が行うことは認められておらず1978年無限連鎖講の防止に関する法律が制定されています。
そしてネットワークビジネスはここ何年かで業界としてとても大きな成長を見せています。
その動向にいち早くお気づきになった日本の経営の神様と言われている船井幸雄さんは1999年の段階で【21世紀は「クチコミ」と「自主性」の時代】という本をお書きになっています。副題は「船井幸雄が切るネットワークビジネス」となっています。
その本の中で著者はこう言っています。
「船井総研は、2010年に労働者が5,000万人いて、そのうち約半分(2,500万人)がMLMに参加していると予想している。直販の究極のシステム」
「イリノイ大学、コロンビア大学、ハーバード大学のMBA経営学修士課程では、2015年には、消耗品の世界流通の70%以上がMLMになると予想している」
実は先日ロバート・キヨサキ氏のビジネスミーティングで知り合ったMさん(現在ハワイ在住で一緒のネットワークビジネスメンバーです)から教えていただいたのですが、ハワイ大学では20年近く前から必修科目であったそうです。
アメリカでは不動産王であり大富豪でもあるドナルド・トランプ氏も次のようにおっしゃっています。
またアメリカのビル・クリントン元大統領はこのように言っておられます。
日本でも早稲田大学などの一流大学では取り入れているようです。
日本ではいよいよアメリカのビル・クリントンに次いで政治として取り組みだしています。
衆議院議員の前田雄吉さんが「時代を担うネットワークビジネス」という本を執筆されています。
副題は
ネットワークビジネスへの「無知・無理解・誤解・偏見・勘違い」を正す!
2007年4月 Amazonランキング1位をとられています。
そしてNPU(Network Business Political Union、ネットワークビジネス推進連盟)というものができました。
2008年3月の時点で会長はなんと民主党最高顧問の藤井裕久さんになっています。
このように世界を挙げてこの業界をバックアップしようという動きになっています。
なぜなら時代がネットワークビジネスがより効果を発揮するようになってきているからです。
おそらく昔はお友達から健康食品をすすめられたとしても、テレビCMで石原裕次郎さんのような大スターが「健康にはこれ!」という形で紹介したとしたらそちらの方を購入される方が多かったのではないでしょうか?
おそらくキムタクが紹介したとしても、信頼できるお友達の意見の方を優先させるのではないでしょうか?
これまではラジオ、テレビと一方的に受信するメディアが主でしたが、インターネットというものが出現することによって受信だけではなく「発信」ができるようになりました。
またテレビやラジオでは手に入らない真の情報というものもしっかりと検索することによって見つけることができるようになりました。
そうすることで受信する情報はまずは確認してみるという作業が21世紀になって加わるようになりました。
そのため知人の情報というものはより重視されるようになってきています。
また大手企業の倒産、リストラ、中小企業倒産ラッシュ、医療保険制度の崩壊など、自分のお仕事だけではなく保険としてもサイドビジネスを求める需要が高まっていくことは容易に想像できます。
こういった流れからも流通の大部分を今後ネットワークビジネスが占めていくと言えるのではないでしょうか?
またロバート・キヨサキ氏は「金持ち父さんのBusiness School」という本で次のようにおっしゃっています。
「私がネットワークビジネスを勧めるのは
『儲かるから』ではない『商品がいいから』ではない
感情的、身体的、精神的、頭脳的な教育プランがあるからだ!
普通の人が金持ち父さんになる秘訣は、仕事を変えることではなく、クワドラントを変えることだ。
そしてクワドラントを変えるには、まずなによりも考え方を学び実践することにある。
MLMは、あなたをBクワドラントへとシフトする『ビジネススクール』なのです」
私自身これまでネットワークビジネスに本気で取り組んできて、この言葉には強く共感する部分があります。
ネットワークビジネスとはその名のとおり、クチコミで広がっていきます。そしてしっかりとしたやり方を行えばいずれグループができます。
500人の組織ができれば500人の前でプレゼンを行う力が必要になり、1,000人になればもちろん1,000人の前でプレゼンを行う力が必要になってきます。
そのため「準備」するようになります。
また大きな組織を持っていくにあたって必ず通る道があります。
グループの前で怒鳴りちらしたり、もしくは感情的に怒ってしまう様子をメンバーに見られたりするとすぐに人は離れていきます。
常に自分を律し自分の背中を見せるということができなければ必ずグループは崩壊していきます。
私自身も実体験として自分としては何気ない一言のおかげで、ある地区のグループが崩壊しかけるという経験をしました。
人前に立つ=人に見られる
ということですので全ての面において気をつける必要があります。
そのため感情的、身体的、精神的、頭脳的な力がビジネスを拡大していけばいくほど必須になり、必須だからこそ身に付くというわけです。